心の余裕とは。

サプライズを起こして。

誰かを喜ばせる。ってことが非常に好きな僕がいることは。

皆さんもご承知のことと思いますが。

サプライズをさらにかっこつけるために。

優紀にも誰にも内緒で。

お店の人にも名前も言わずに。

優紀のママ友飲み会のサプライズを用意したのに。

速攻で僕だとバレたことが不思議でしょうがない僕がいます。

何でバレたんだろう？

どうも。こんばんは。

きっと今頃は。

優紀のお父さんの古希のお祝いをして。

美味しいものを食べて美味しいお酒を飲んで。

良い気分になってることでしょう。

楽しみだわ。

改めて優紀の家族はとても良い家族だなーと思います。

僕も兄貴と仲が良いですが。

お祝いで旅行に行こう。

なんて話には絶対になりません。

なったとしても皆でお祝いで食事会でもしようか。

くらいなものです。

そして何より凄いのが。

僕も含め旦那側の３人が。

誰１人として非協力的でない。

というところにあって。

義理の親のことをよく思ってない人や。

面倒に感じてる人なんて五万といて。

相手の親族の集まりを良く思わない人なんていくらでもいるじゃないですか。

多分。

僕が兄貴のとこと親のお祝いで旅行だー。

なんて言ったら優紀は全力でいやがると思います(笑)

 でも。それって普通だと思います。

まぁ。特にうちの兄貴って暴走族だし(笑)。

兄貴の奥さんも超ぶっとんでるし。

優紀が強いのは僕に対してだけで。

世間では穏やかな人って思われてると思うので。

まぁ。嫌でしょうね。あんなヤンキーな兄貴。

母ちゃんもクレイジーだし・・・。

普通ですね。

相方の家族って苦手。

って人が多いと思うのですが。

嫁姑問題で家を出て行ったり。

離婚したり。

絶縁になったり。

なんて話も往々にしてあるじゃないですか。

何ら特殊なことではなくて。

結構。当たり前的な感じですよね。

そんな世の中にあって。

そんな時代にあって。

全くもって嫌な感情がないのが。

それがないのがマジでスゲーっす。

僕だけじゃなくて。

お姉ちゃんの旦那も。

妹の旦那も。

優紀の実家大好き。

って３人で飲むと必ずこの話になるんですけど。

お互いに優紀の両親を称えあうってのが。これは凄いっす。

これは優紀の両親の人間力だなと。

いつも感心するし。

そこにはリスペクトしかありません。

で。僕が強く想うのは。

優紀の両親って。

懐の深さが凄いんす。

心の余裕って言うか。

人としての余裕。

一方。

僕や優紀は朝からどっちかが子供にワーワー毎日怒ってるわけです(笑)。

じゃあ。その差は何かな？

って考えますと。

心に余裕がないんだな。

って思うわけです。

心に余裕がないから。

怒らなくて良いことでも怒ってしまうし。

待ってあげなきゃいけないところも。

早くしなさい。って口を出しちゃうし。

出来るまで待つべきなところも。

さっさと僕らでやっちゃうし。

多分。どこの親もあり得るこれらは。

ただ単純に心の余裕がないからだと思ってます。

なぜなら。

ゆっくりお風呂に入ったときとか。

それこそ。

優紀の家族みんなで旅行。

なんて言うときは。

時間に追われてることもないし。

優紀の両親だったり。

お姉ちゃん夫婦だったり。

妹夫婦だったり。

誰かしかがフォローに入ってくれるから。

まぁ。逆も然りで僕らも入るけど。

要はですね。余裕が生まれるから。

怒ることもないわけです。

心の余裕があるか。ないか。

それだけで。

大きく変わるわけです。

となると。

残業してたり。

仕事ビッチリだったり。

予定ビッチリだったり。

やらなきゃいけないことだらけだったり。

のみならず。

疲労度や。

ストレス具合も。

全て関係してくるってことです。

ってなると。

大事なことは。

自分の心の余裕を持たせることであって。

余裕を持つための生活をするためには。

ってところへ考えをシフトさせないとマズイ気がするんですね。

嫌な仕事を続けることも考えものだし。

将来だったり。

不安を感じてるものがあるなら。

それを取り除く動きも必要になるし。

たまには１人の時間を取って息抜きするとか。

映画が好きなら。

月に１回は観に行くとか。

まぁ。いくらでもあるし。

人それぞれ方法はあると思うので。

心の余裕の作り方を考えると共に。

１人だけでは出来ないことなので。

そこは。

相方と一緒に考える。

ってのも大事だと思います。

とにかく。

俺には心の余裕がなさすぎる。

ってことで。

優紀の両親をリスペクトして。

僕も懐の深い男を目指そうと思います。

皆さんも。

器のでかーい人間にお互い目指していきましょう。

では。

僕はゆっくり温泉に浸かり。

美味しいお酒を飲んだくれたいと思います。

お父さんおめでとうございます。

さぁ。今日も楽しくいきましょう。