上司の背中とは。

ベロベロに酔っぱらって帰ってきて。

洗濯物を干したみたいなのですが。

洗濯ネットの中に服が入ってるのに。

ネットのまま吊るして干したりしてて。

次の日の朝。ひどかったけど大丈夫？と優紀に教えてもらって。

平謝りでしかない僕がいます。

さすがにひどい。

申し訳ありません。

どうも。こんばんは。

優紀との会話で。

偶然ですが。

１つ謎が解けて。

いつも感じてた違和感の正体がわかったので。

ここに記したいと思います。

それは上司は背中で語る。ということですね。

幹事決めが全てである

優紀が昨日。会社の飲み会だったんですね。

で。今のお店と前のお店の人の合同飲み会的なメンツだったっぽいのですが。

飲み会をするお店がビール１杯１９０円。

じゃないけど。

まぁそういう学生がこぞって行くような激安居酒屋だったらしいんですね。

で。せっかくたまの飲み会なのに。

超残念。どうせなら美味しい店が良かった。

って優紀が嘆いてたんですね。

うわ。そんな店選んだの誰？最悪だな。

って言ったら。

まぁ。若い子が選んだから仕方がないよ。

って優紀が諦めてるんですね。←お金ないから。

いやいや。そこは上が大きく持ってあげるでしょ？

って僕は言ったのですが。

まぁ。そこで気付いたんですけど。

そもそもの失敗は。

お給料の低い。金欠の若い子に幹事をやらせたってことですね。

多分。１番上の人間が。

お前やっておけよ。

って頼んだわけで。

これは当たり前っちゃあ当たり前なのですが。

でも。間違いなくその上司が悪いっすね。ってことですね。

こういう職業柄。

銀行員さんとはよく飲むのですが。

これはどこも同じっぽいですね。

僕の中で銀行員って超エリートなんですけど。

メガバンクも地銀も若手にはとっても悩んでいて。

例えば。

接待するにしろ。

接待されるにしろ。

必ず僕が店を選んで予約から段取りから全て組む。

で。毎回。大絶賛される。

ってのは何度も書いてると思いますが。

必ずその場で。

聴いてくださいよー。ウチの若手なんてこの間・・・。

って猛烈な愚痴が必ずと言っていいほど始まります。

まぁ。聴くと。

確かにそれはひどいや。

って僕も思ってたんですね。

ただ。何かわからない違和感をずっと感じてたんですが。

それが何だかわからなかったんですね。

が。それが優紀と話してわかったわけです。

ここで感じてた違和感は。

若手にやらせてるのが間違いなんじゃないっすか？

ってことだったんですね。

えっと。僕は接待だけじゃなくて。

社内の部署飲みでも。

必ず僕が店を選んで予約までします。

部署内でも。

どこか行きたい店ある？

っていちおう聴くのですが。

ウチダさんが選ぶ店ならどこでも良いです。

って言ってもらえます。

まぁこれは。

うちの部署の人間が。

なんか本当に駅前の魚民とかで満足してそうな人生歩んでるのが。

こぞって集まってるので。

しかも。ひねくれてることに。

店なんてどこも変わらないんだ。

みたいなクソみたいなこと言うばばぁもいるので。

そうじゃなくて。

知らない世界はたくさんあって。←ここでは店。

そんなお高くなくても。

こういう美味しい店があるよ。

こういう面白い店があるよ。

こういうお洒落な店があるよ。

ってのを知ってもらうためです。

なので。僕が必ず店を決めて。予約もするんですね。

なので。

失敗がないってことっすね。

口ではなくて背中で語るべき

で。僕が思ったのは。

そこで。

お前なんでこんな店なんだよとか。

もっとこういう店にしろよとか。

口で言ってたって。

絶対に魚民が和民になるくらいなもんで。

そこはわかるわけないってことですね。

口で言うより。

見せた方が早い。

なので。

面倒なことほど上司がやるべきじゃないか。

ってことですね。

それこそが信頼の積み重ねになりますよ。ってことっす。

今まさに。

僕は超絶面倒な仕事をやってるせいで。

ここ１カ月くらいずっと遅いのですが。

それもこれも。

自分の部署関係ないじゃん。

って仕事が大半で。

なんなら自分の部署のはやらないで。

他の人の部署のことばっかやってる状態なんですね。

が。しかし。

これが必ず積み重なるわけです。

あっ。オープンになったから言いますが。

今年。給料を上げる。

って宣言してましたが。

有言実行してやりましたよ。

でも。前にも書いたように

もう。来年もあげる設計と。

再来年も所得を増やす計画をしているので。

ゆるむことなくぶっ飛ばしていきます。

願えば叶います。

いやー。これで上がらなかった優紀にぶっ飛ばされるところでしたが。

あげましたわ。

人生。こういうことです。

ってことで。

僕は占い師なので。

僕と飲みたい方はぜひぜひー。

あっ。落ち着いたらでお願いします(笑)

まぁ。これからも背中で語れるように。

僕は突っ走っていきます。

ってことで。

今日も読んでくれてありがとうございました。

さぁ。今日も楽しくいきましょう。