それとなく・・・

今さらなんだけど 君の瞳を見てきちんと 言えそうにないからさ それとなく ありがとう ごめんね

心配とチャレンジの境界線とは。

後輩の誕生日を祝ったら。

 

その日だけで小遣いのほとんどが吹っ飛んでしまい。

 

あと1ヶ月どうやって過ごそうか。

 

早くも窮地に立たされている僕がいます。

 

まぁでも。

 

喜んでくれたからいいか。

 

どうも。こんばんは。

 

 

 

28日の火曜の話なのですが。

 

子供に初めて1人で自転車で公園まで行かせたんですね。

 

で。そこで感じたのが。

 

親なので当然「心配」がまず第一にある。

 

だけど。それが「挑戦」を奪ってたら成長の妨げになるよな。

 

って思ったんですね。

 

で。そこでその「心配」と「チャレンジ」の境界線について書きたいと思います。

 

 

 

子供だけど1人の立派な人である

 

 

28日は休みなのですが。

 

僕は仕事が全くもって終わらないので。

 

休日出勤をしたんですね。

 

で。すっかり忘れていたのですが。

 

小学生の息子が15時には帰ってくる。

 

ってことで。

 

14時30分くらいまで働いて。

 

息子を迎え入れるために帰りました。

 

 

で。いつもは学童なわけですが。

 

火曜と水曜は基本。学童には行かない。←僕が休みだから。

 

で。水曜はサッカーがあるので。

 

火曜は振替たスイミング率が高いのですが。

 

その日は何もない。

 

 

で。息子は1年生の時仲良かったなんとか君←忘れた。

 

と遊ぶんだ。って朝から決めてたんですね。

 

やったー今日は何もないからなんとか君と約束して遊ぶんだ。みたいな。

 

 

ってことで。

 

帰ってきて早々。遊びに行こうとしたので。

 

まずは宿題をやれと宿題をやらせて。

 

おやつを食べてから行きなさい。ってことで。

 

おやつを食べさせて時間を作ったんですね。

 

 

えっと。さっさと行ったものの。

 

まだ誰も来てないからしばらく待つ。

 

ってことがウチの息子はよくあって。

 

なので。

 

僕はだったらやれることをやっちゃえるじゃん。

 

って思うので。

 

宿題をさせて。おやつを食べさせて。

 

って時間の有効活用を考えて欲しくて。

 

まぁまぁ焦りなさんな。ってとこですね。

 

 

で。いつもは僕なり優紀が車で公園まで送って。

 

時間で迎えに行くのですが。

 

息子がまだ自転車で行ったらダメ?

 

って聴いてきたんですね。

 

 

正直。まだ1人で自転車に乗せるのは不安なんですね。

 

ちょこちょこ僕が一緒について自転車に乗って。

 

コンビニに買い物に行ったりはするのですが。

 

やっぱりまだまだ心配。

 

 

ただ。子供だからそりゃあ親としては心配で。

 

そんなの当たり前なんですけど。

 

 

僕は。子供から自転車で行きたいって挑戦を口に出したのに。

 

その子供の挑戦を止める親ってのは。

 

成長の妨げでしかなくないか?

 

ってことですね。

 

 

親の心配が子供にブレーキをかけてる可能性ってめちゃくちゃあるんじゃないか。

 

ってことを強烈に思ったわけです。

 

 

子供なんだけど。

 

子供扱いしないでちゃんと1人の人として見ないとダメじゃないか?

 

何より。

 

子供の頃。子供扱いされることにイライラしてた自分がいたよな。

 

ってことですね。

 

 

 

客観視の重要性

 

 

とは言え。心配は心配なのですが。

 

自分が子供だったら・・・。

 

で考えてみたんですね。

 

 

すると。

 

友達が自転車で来てるのに。

 

自分はいつまでも自転車が許されていないことは。

 

僕なら凄い嫌だろうな。

 

って思ったわけです。

 

 

他にも。

 

「やりたい」をどうせ言っても無駄だから。

 

なんて思われる可能性にもなるよなとか。

 

 

大きくなってからとか言ってる時点で。

 

もうすでにスタートから遅れさせてるよなとか。

 

いくらでもポンポン出てくるので。

 

 

僕が子供の立場だったらって考えて。

 

これは行かせてあげようと思い。

 

行かせました。

 

 

ただ。心配だったので。

 

自転車で公園の近くまで付いて行きましたけど(笑)

 

 

帰りは。

 

娘と末っ子を迎えに行ったわけで。

 

2人を家に置いて長男を迎えに行くわけにはいかないので。

 

車で行って。

 

時間だから帰るぞと。

 

気を付けて自転車こいでこいと。

 

完全に1人で自転車を乗らせました。

 

 

危ない思いをすることもあるだろうし。

 

転んで怪我することもあるでしょう。

 

 

ギヤが外れて。

 

一生懸命直した結果。手が油でギトギトになることもあるでしょう。

 

 

でも。同じように。

 

自分も小1とかかな?

 

それくらいから自転車を乗り回して。

 

転んだり。

 

事故ったり。

 

ギヤを直したり。

 

ってしたから。

 

教えられるわけですね。

 

 

改めて。

 

心配した結果。

 

子供に対してブレーキかけてる自分にならないように。

 

親として心配を超えるメンタルも身に付けないとな。

 

なんて考えました。

 

 

あと。

 

1人で自転車に乗ってる姿を車から見たときに。

 

めちゃくちゃニコニコしてて。

 

めちゃくちゃ楽しそうで。嬉しそうで。

 

キラキラ輝いてる子供の顔が見れたんですね。

 

 

あー。子供のこういう顔を見れるのって幸せだな。

 

って素直に思いました。

 

 

これからも。

 

親として成長していきたいと思います。

 

 

さぁ。今日も楽しくいきましょう。