壁とは。

最近。家に持ち帰ってまで仕事するようになってきました。

これは良くない。これは良くないよ。

家で仕事してる父ちゃんじゃなくて。

金玉出して。ゴロゴロしてて。

こいつ仕事なんか本当にできるのかよ？

って思われた方がまだマシだと思ってます。

どうも。こんばんは。

行動しましょう。しましょう。

お前は毎日うるせーよ。

って皆さんが思ってる気がしてきましたので。

行動する。

ということを考えて。

毎日。なんかしかの行動することで実は壁を超えてるんですよ。

で。その壁はいくつもあって。

その違い。について書きたいと思います。

「知る」「わかる」「出来る」「している」

の違いですね。

この４つには壁があって。

それを超えてるんですよ。

って話です。

知識の壁とは

どこの誰の本を読んだのか。

はたまたネットで見たのかわかりませんが。

僕のメモに残ってるので。

誰かのを自分の言葉にしたんだと思いますが。

他人の言葉を我が物顔で使うのが。

ウチダという我がまま大王ですので。

許して下さい。

まず。誰もが「知らない」からスタートするわけです。

で。「知らない」から「知る」になるには。

知識の壁があって。

情報収集したり。見たり。聴いたり。

ってのを行動すると。

 知識の壁を超えられて「知る」ことになります。

つまり。知識の壁は非常に低くて。

ちょっとスマホいじるだけだったり。

ちょっと友人と話すだけで超えられるわけですが。

これも行動を起こしたからってことなんですね。

これが最初の壁です。

行動の壁とは

「知らない」から「知る」に進むと。

今度はその「知った」ものをやってみないとわからないので。

行動の壁が現れます。

この行動の壁は先ほどの知識の壁よりは高いですね。

スゲー簡単に言いますと。

あなたはパスタ屋になりたい。

すると。

どうやったら美味しいパスタが作れるか。

これを調べるのが知識の壁。

で。実際に作ってみたい。って思うのは行動の壁を乗り越えた人ですね。

「知らない」が「知る」になって。

さらに。「やってみる」に進むってことですね。

これが２番目の壁です。

気づきの壁とは。

３番目の壁は気づきの壁です。

「やってみる」までくると。

気づきの壁が現れて。

やってみないとわからないことに気付くことができます。

実際にやってみたら。

こんなことに気付いた。

ってことっていくらでもあると思うんですね。

例えば。

調べたパスタの作り方に載ってた時間よりも。

多く茹でたら非常にパスタがまずくなった。

みたいな。

なんでパスタを茹でる時間が大事だって言ってるのかわかった。

みたいなのは。

気づきの壁を超えて。

やった結果。「やってみる」から「わかる」に進むわけです。

これが第三の壁の気づきの壁です。

技術の壁

４つ目の壁は技術の壁です。

「わかる」まで行くと。

ここからは技術が必要になってきます。

料理が不得意な人とか。

小さな子じゃ。

やってみて。「わかる」ことは出来ても。

誰でも「出来る」にはなりません。

パスタで言えば。

食材をみじん切りにするには。

包丁の技術が必要だし。

フライパンを振る技術も必要になってきます。

ここまでくると技術の壁という結構な壁がでてきて。

それを超えた人が「出来る」に到達するわけです。

習慣の壁とは。

最後に習慣の壁ってのがあります。

要は３日坊主じゃ身になりませんよ。

ってことですね。

本当にお金取れるようなパスタを作って。

お店をやりたければ。

いちいち注文が入って作り方のレシピ見ながら。

作ってたんじゃ話にならないってことです。

習慣の壁を超えると。

「出来る」が「している」に進むってことですね。

まぁ。このように。

いくつもの壁があって。

それを超えていくのは。

実は行動してるからなんですね。

だから。

皆さんもたくさん行動してるっす。

でも。

意識してするのと。

無意識でやるのだと。

大きく違うと僕は思ってるんですね。

絶対に意識するべきっす。

まぁ。そんな感じで。

いくつもの壁がなんにでもありますので。

皆様も壁越えまくって。

毎日楽しくいきましょう。

今日も読んでくれてありがとう。

さぁ。今日も楽しくいきましょう。