香りを飲むとは。

韓国料理熱が止まらなすぎて。

わざわざ家で晩酌するのに。

マッコリもオイキムチを買ってきて。

さらには。

チャプチェまで作ってしまいました。

アニョハセヨー。

どうも。こんばんは。

飲み物って香りも楽しむものなんじゃないかなと。

香りも味と同じように。

大事な要素なんじゃないかと気づいてしまったので。

そんな僕の考えを書きたいと思います。

ジュースとそれ以外

僕は缶コーヒーは飲まないのですが。

ドリップした珈琲や。

豆から挽いた珈琲はよく飲むんですね。

で。コンビニやドトールと言った珈琲ショップで。

よく珈琲を買って飲みます。

その際に。

蓋がついてるじゃないですか。

で。蓋の飲み口をパキっとやって飲む。

のが僕は結構嫌いなので蓋を取って飲むんですね。

それって何でだろうか？

って考えてたら気づいてしまったんですね。

それは蓋をして飲むと。

珈琲の香りが半減どころか。

５分の１くらいになってて。

勿体なくないか？って思ってる自分がいる。ってことなんです。

↑そもそも珈琲の香りが好き。

で。冷静に考えてみると。

珈琲を極めようとしてる人って。

皆。まず香りを嗅ぎますよね。

で。

お茶も右に同じ。

お抹茶なんか。

香りも楽しみますもんね。

で。

アルコールもそうなんですよね。

ワインはもちろんのこと。

ウイスキーもビールも日本酒も。

その道の人って皆香りから楽しむ。

で。

ふと思ったのがジュースって極めようとしてる人をまず滅多に見ない。

そして。

ジュースの香りを嗅いでる人も見たことない。

これって結構意味のあることなんじゃないか？って思ったんです。

香りも飲む

つまり。

その道を極めようとする人がいる飲み物って。

香りも楽しみ。

香りも飲む。

だから。

極めたいという願望が生まれるんじゃないか？ってことなんですよね。

と言うことはですよ。

ビール１つ。

ウイスキー１つ。

珈琲１つ。

ちゃんと香りも楽しんで飲むべきであり。

そこまでした方が「美味しい」を感じられるのではないか？ってことです。

今更ながらそんなことに気付いたので。

最近はお酒飲むにも。

まず香りを嗅ぐようになりました。

決して通ぶってるわけではなく。

香りごと飲むためです。

という風に。

当たり前のようにして。

当たり前のように感じてることも。

ちゃんと意味があって。

そしてそのスタンダードをあげられるものが。

まだまだたくさんあるんじゃないか？ってことに気付きました。

スタンダードを高くして。

目線も高くして。

それも３倍速効果。

それから。

匂いは記憶を呼び起こす装置にもなると思うんですね。

あれ？この匂いどっかで嗅いだことある。

あっ。○○さんと同じ匂いだ。

みたいなやつですね。

ってことは。

例えば。

おでん屋でも。

特有だけどどこにでもある香りを使えば。

その香りを街のどこかで嗅いだ人は。

あれ？この匂いどっかで嗅がなかったっけ？

・・・あっ。おでん屋だ。

最近行ってなかったな。

おでん食べたくなってきたな。

ってできるってことです。

まぁそんなことも。

おでん屋構想にメモしておきます。

皆さんの周りにも色んな香りがありますので。

是非。僕と一緒に香りマスター目指しましょう。

さぁ。今日も楽しくいこう。

今日もありがとうね。くんくんくんくん。

今日の１曲

もっと遠くへ／レミオロメン