ルールとは。
夜。風呂入った際。
子供の上履きを洗ってたら。
優紀に上履きを洗うブラシを奪われました。
どろぼー。
どうも。こんばんは。
今日は昨日の続きですね。
ルールについての僕の考えを書きたいと思います。
えっと。
何言ってんの?こいつ。
って人は。
昨日のから読んでください。
さて。
ルールってものは守るべきものなのか。
はたまた。
ルールは破るためにあるのか。
ってことなんですけど。
皆さんの答えはどちらでしょうか?
ルールは守るものだ。当たり前だろう。
とかね。
ルールを振りかざしてる奴はクソだ。
ルールは破ったって良いんだ。
とかね。
まぁ。色んな意見があると思うんですけど。
僕の考えはそうじゃないんですね。
ルールは。
目的次第だと思ってます。
目的を達成するためには守らなきゃいけなければ。
守るべきだし。
目的を達成するためには破った方が良いのならば。
破るべきだと思います。
例えばですね。
僕の部署みたいな仕事してるとめちゃくちゃ多発するのですが。
お金を扱う部署なので。
やはりルールってあるんですね。
で。このルールですぐ縛るんですね。
僕はそれはバカだと思ってるんですね。
こういうルールなので。
とか言うわけです。
極論を言うと。
領収書を精算する際に。
必ず所属長の印鑑が押印されてないと。
精算しませんよ。
ってルールがあるんですね。
で。
本社から離れた部署の人間が。
社長に頼まれて精算に来ました。
A部長に頼まれて時間が無いからお願い。
と言われて精算に来ました。
なんてことがあります。
それに対して。
印鑑が漏れてるからダメです。
戻って印鑑を貰ってきてください。
とか言って必ず突き返すわけです。
とか。決裁書が出てないのでお金は出せません。
なんて突っぱねる。
さて。ここで僕が想うのはですね。
その目的は何なのか?ってことなんですね。
例えば。
社長に頼まれました。
印鑑ありません。
だとしたら。
別に精算して後で印鑑をもらえばいいだけじゃないですか。
社長。この領収書をB君が精算に来たのですが印鑑がないので頂けますか?
これだけですよね。
わざわざ。持ち帰らせるのは無駄なわけです。
同じように決裁書が出てません。
って場合。
急にとても大事な商談が入りました。
それによっては大きな案件になるかもしれません。
ってなったら。
それは決裁書は後で説明して必ずあげておいてくださいね。
って言って。お金は先に出してあげる。
なぜなら。
大きな売上に繋がるかもしれないものを決裁書1つで逃すかもしれない。
それでもダメだ。なんて言う経営者いないからです。
つまり。背景がわからない以上は。
可能性があるならルールは破ってもいいと思うんですね。
が。逆に。
経営者から経費削減の命令が出ていて。
今後はいかなる場合もダメだ。
なんて明確な目的や理由があるのならば。
どんな理由でも。部長が持ってこようと。
今までOKだったとしても。
そこはルールを守るべきなわけです。
実際に。僕はそれで部長クラスの偉い人の領収書も突っぱねて。
結構。やいやいやりあいました。
ルールなんてクソくらえだ。とか。
ルールは絶対に守るべきなんだ。とか。
そういう頭がカチコチな人間様になると。
時代に適応する人間になれないっす。
大事なことは適応することっす。
なので。
目的を考える。ってのは超大事っす。
って僕は想ってますので。
どうぞ。ご理解の程。宜しくお願い致します。
今日もありがとう。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。
今日の1曲。
ONE OK ROCK/完全感覚Dreamer