自信とは。
優紀と娘と末っ子君が同時に体調不良になり。
夜通し。
「暑い」と苦しそうに唸ってた娘に付き添った結果。
半端ない睡眠不足に陥ってます。
どうも。こんばんは。
無敵の優紀が体調を崩すというのは。
めちゃくちゃ稀なことなので。
職場復帰の負担だな。
と感じております。
さて。
今日は仕事において「自信」という言葉は毒であり。
「自信」という言葉を口にして働いてるようではダメだ。
というのを読んで。
超納得。と思ったので。
いつも通り。
そこから思考を進めて共有したいと思います。
とかっこよく言ってみました。
つまり。
パクらせて頂きます。ってことです(笑)
「自信」というブレーキ装置
例えば上司にこう言われたとします。
「そろそろ君１人にこの仕事を託そうかと思ってるんだよね」
それを聴いたあなたは。
「まだ１人でやるには自信がありません。」
と答えたとします。
これが「自信」という言葉の毒の正体です。
自信がないからまだできません。
自信がないからまだ速いです。
という具合にブレーキをかけてるわけです。
つまり。
これは言い換えると成長速度を落としてるってことですよね。
「自信」という言葉を使って自分の成長にブレーキをかけてしまってるのです。
学生時代を考える
さて。学生時代を振り返ってみてほしいのですが。
あの頃の僕たちは「自信」という毒にはあまり侵されてなかったわけです。
例えば。
「自信がないから高校生になるのはまだ速いのでもう１年中３をやらせてください」
なんてことはないだろうし。
まだ自信がないから期末テストは自信がついてから受けます。
なんてのも許されないわけです。
自信があろうがなかろうが。
ブレーキ機能なんてなく。
とにかく上の学年へあがり。
部活であれば。
自分より足の速い後輩が入ってこようが。
自分より上手な後輩がいようが。
自分のが先輩として振る舞わないといけないわけです。
後輩に負けてなるものかと。
自分を必死に高めてたわけです。
ところが。
不思議なことに社会人になった途端。
急に「自信」という言葉を振りかざす人が激増します。
そろそろ店長にしようと思うんだが・・・。
もう少し自信がついてからでお願いします。
他の部署で所属長として異動だ。
その部署をまとめられる自信がありません。
こういった具合に。
「自信」を口にして仕事をしてる人は。
完全にブレーキ踏んでますので。
僕はぶっちぎっていけるなと。
そんな輩はぶっちぎる。
そんなことを考えました。
皆さんはいかがでしょうか？
色々あると思いますが。
ブレーキかけずにフルスロットルかましていきましょう。
０から１を生み出す
振り返って考えてみると。
僕がいつも不思議に感じてたものが作曲です。
僕はずーっと言い続けてますが。
楽譜が読めません。マジで読めません。
でも。曲を書き続けてました。
むしろ。自分で作詞・作曲した曲以外をバンドでやる。
って選択肢はありませんでした。
それは僕が究極のアウトプット型人間だからです。
で。僕が作曲するようになったのは。
初めてオリジナルをやろう。という時に。
メンバー全員。曲作りなんてしたことがなかったから。
全員１曲ずつつどんなのでも良いから作ってくる。
というルールを設けたからです。
つまり。「曲なんて作れないよ」という。
自分には作ったことがないという経験値も。
作れるという自信がある。ない。なんて考えも。
完全無視して。
作らなきゃいけない。という状況に追い込んだ結果。
作詞・作曲が出来るようになりました。
そして。楽譜が読めない中。
ずーっと作詞・作曲をし続けてきました。
そこにあるのは。
僕は作曲に対して自信があるからでもなく。
作曲したことがあるから大丈夫だ。なんて経験値でもなく。
ただ。僕の書く曲を楽しみにしてくれてる人がいるから。
そして。伝えられる言葉があるなら伝えたいから。
届く声があるなら響かせたいから。
差し出されたその手を僕で掴めるなら掴みたいから。
ただ。それだけでやってきました。
もう５年くらいかな？全く動いてなくても。
それでも。まだ音源を聴いてくれたり。
ライブをやってよというその声があるから。
僕は０から１を生み出せる。
ありがとうございます。
感謝です。
諦めてないからちょっと待っててください。
さぁ今日も楽しくいきましょう。
今日の１曲
